てりーのtechブログ

エンジニア向けにITや技術系の発信と哲学を書いてます

wordpressの「データベース接続確立エラー」の対処法

こんにちは、てりーです。

最近、友人の会社のコーポレートサイトをwordpressで作っていうのですが、如何せんエラーに打ち当たることが多いです。

 

wordpressの中でも単純にダッシュボードをいじってどうにかなるなら、感覚でいじっていても解決することもあります。

 

しかし、サーバーやドメイン周り、子テーマなどを使ったカスタマイズになるとちゃんと周辺知識も必要だなーと思います。

今回はデータベース接続確立エラーについてまとめました。

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データベース接続確立エラー

wordpressのサイトを開いた時に「データ接続確立エラー」というエラー文が表示された特の対処法です。

1番オーソドックスなのがwp-config.php訂正!

wp-config.phpでは

・データベース名

・データベースのユーザー名

・データベースのパスワード名

・データベースのホスト名

が正しく記入されている必要があります。

 

そして結構ココの入力ミスでデータベースに繋がらないパターンが多いです。

上記の情報はデータベース作成時に作っていると思うので、大事にメモっておきましょう!

 

wordpressをアンインストール→インストール

先ほどのwp-config.phpを正しく記入してもエラーが収まらない際にはwordpressをアンインストールする事で解決することが多々あります。

 

データベース側を削除しない限り、wordpressで作ったファイルは消えないので、今までの分が台無しになることもありません!

 

僕はアンインストールする事で何回も救われています。

 

それでも直らない時はサーバー側に問題がある可能性が高いです!

wp-config.phpの入力ミスでもなく、再インストールしても直らない場合はレンタルサーバーの方がダウンしている場合があります。

 

サーバーがダウンしている場合はホスティングサービスの会社からメール等で連絡がきていると思うので、確認してみましょう。

 

メール等が来ていなければ、お問い合わせの所から連絡を入れてみる事を推奨します。

やはり例外は直接聞いた方が早く対応できることが多いです。

 

さて、今回はこんな感じです!

wordpressは基本がダッシュボーでの政策になる分、エラーが起きてから悩むケースが多いと思いますが、試行錯誤で解決していきましょう。

 

参考サイト

https://wpmake.jp/contents/knowledge/database_connection_error/

 

さくらインターネットでec-cubeをインストールする方法!

こんにちは、てりーです。

 

今回はec-cubeをさくらインターネットのサーバーでインストールする方法をまとめて行きます。

 

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参考記事

help.sakura.ad.jp

基本的に上の記事に沿って進めていきました。

 

1 事前にデータベースを作っておく

「データベースの確認」から見れる。

確認してなければ作る!

パスワード系は忘れない様にメモる事。

 

2  ec-cubeのインストール

指示に従って進めていく。

この時にメモったデータベースのパスワードが必要。

 

インストール先に迷ったが、さくらのファイルマネージャーからディレクトリを確認すれば、どこに保存すれば良いか分かる。

 

テーブルの接頭語についてはよく分からなかったのでテキトーに付けた。

 

3 アプリケーショ,サイトの設定を行う

インストールが終わったら、そのままアプリケーションとサイトの設定を行っていく。

 

管理画面ID,管理画面パスワードは管理画面へのログイン時に使うのでメモ必須!

管理画面のディレクトリ名は管理画面のURLの一部になるので、忘れない様に。

 

と入力したことをいちいちメモった方が良い感じ。

 

データベースはmysqlを選択。

4 設定が終わったら管理画面から実際にログインしてみる

一通り設定が終わったら管理画面からログインしてみる。

インストールが完了しました!という画面を開いていれば、「管理画面を表示」をクリックすればログイン画面のURLに飛べる。

 

閉じちゃってたら直でURLを打ち込むと良い。

ec-cube本体のURLに先ほどの管理画面のディレクトリ名を足す。

イメージ的には「ec-cube本体のURL/管理画面のディレクトリ/」と行った感じ。

 

5 インストール後

udemyの講座で10時間ぐらい勉強すれば、ecサイト制作可能!!

僕のオススメはこの講座です。

https://www.udemy.com/course/ec-cube-4-userguide/

 

コードをがっつり書いたりしなければ、この講座の内容だけでも十分にecサイトを作成可能。

ダッシュボードから一通りECサイト制作ができる様になりますよ!

 

今回はこんな感じです。

読んでいただきありがとうございました。

 

独自ドメインをec-cubeに組み込む(前編)

こんにちは、てりーです。


8月頭に開発系の案件としては初めてのec-cube案件を頂きました。
そこで今週はec-cubeでの独自ドメインの取得にチャレンジしています。

 

ec-cubeでの独自ドメイン取得までのガイドライン

公式文献
https://docs.google.com/presentation/d/1j6KTbUdVbO2enaKjbWeSYkTxJ9duvIyCq0bMvN5IK9Y/mobilepresent?slide=id.g5dd293eb9c_0_41

この手順に沿って行っていきました。

独自ドメインは持ち込みです。
はさくらインターネットにて取得していました。

ドメイン取得のパターンは2種類

持ち込みは5000円払い切り。
ドメイン取得までのec-cubeにお願いすると5000円/月です。

持ち込みの方が、ドメインの料金を考えても割安なので、ドメイン取得について理解できそうなら持ち込みの方がお得かなーと思います。

DNSレコードの設定

参考サイト

https://e-yota.com/infrastructure/sakurainternet_dns_zone_setup/

「ゾーン設定」

ゾーン設定とは ドメイン名に対してIPアドレスなどの情報を割り当てることです。

 

ゾーン設定をしなければ、ドメインは利用できないに等しい状態です。

なので実際に独自ドメインを使うには必須の作業になる訳ですね。

 

ここで問題発生!!

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なぜかゾーン追加はできない!

 

調べてみるとyahoo知恵袋にこんな質問が!

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14156271774

 

なんか自力だと拉致があかなさそう!!

という頃でさくらのサーバーに連絡しようとしましたが、18時を過ぎていたので、明日に持ち越しに。

 

後編に続きます。

Vue.jsで簡単なアプリケーションを作るまでに学んだこと

はじめに

完全に個人用の備忘録として作りました。

udemyの「Vue JS 2 - The Complete Guide (incl. Vue Router & Vuex)」で学習した内容のメモになります。 内容としてはsection1~4まで。

背景

仕事の関係でVue.jsを使うので、「関わりたいなら最低限これやってねー!」と言われたのがudemyの「Vue JS 2 - The Complete Guide (incl. Vue Router & Vuex)」。

合計20時間超えの講義量を見て絶望しましたが、なんとかしないとアカン!ということで、せっせとアウトプットしていきます。

作ったもの~ドラゴンスレイヤー~

スクリーンショット 2019-08-14 23.54.35.png これが初期状態。 体力がplayer側もmonster側も100あります。

「START NEW GAME」で戦いのゴングが鳴ります!! スクリーンショット 2019-08-14 23.54.43.png

コマンドが出てきましたね。 ATTACKで攻撃してみます! スクリーンショット 2019-08-14 23.54.50.png 攻撃に成功しました! playerが攻撃すると、必然的にmonster側のターンになり、monsterも攻撃してきます!

monster側の方が攻撃力は高いので、ATTACKを繰り返してみると。。 スクリーンショット 2019-08-14 23.55.05.png

あちゃー。 負けました!! alertで「You Lost!」って出てますね。

OKを押すとNew Gameになります。 スクリーンショット 2019-08-14 23.55.30.png

今度はSPECIAK ATTACKを連発します。 10ダメージ与えているのでいい感じですね。 スクリーンショット 2019-08-14 23.55.50.png 回復も使ってみます。 10回復するので、危ないときは回復優先で。 スクリーンショット 2019-08-14 23.56.08.png GIVE UPを押すと、また最初の状態の戻ります!

学んだ知識まとめ

v-on

DOMの購読やイベント発火時にJSの実行が可能。

v-on:@click =""でクリック時にJS実行。 本アプリでは省略版の @clickをATTACKなどのコマンドで多用した。

v-if,v-else

条件分岐。 PHPでのif構文のように使えるので、理解は難しくない。 v-if(条件式){内容} v-else{内容}

本アプリではゲーム中であれば、attackなどのコマンドを表示し、ゲーム中じゃなければ表示しない!という設定用に使った。

 

<section class="row controls" v-if="!gameIsRunning">
<div class="small-12 columns">
<button id="start-game" @click="startGame">START NEW GAME</button>
</div>
</section>
<section class="row controls" v-else>
<div class="small-12 columns">
<button id="attack" @click="attack">ATTACK</button>
<button id="special-attack" @click="specialAttack">SPECIAL ATTACK</button>
<button id="heal" @click="heal">HEAL</button>
<button id="give-up" @click="giveUp">GIVE UP</button>
</div>
</section>

v-for

v-forは配列に基づいて、アイテムのリストを表示する際に使う。 使い方としては <li v-for="item in items"> {{ item.message }} </li>としてitemsの中のmessageを配列として表示できる。

本アプリではコマンドの下のダメージなどの表示をv-forで作っています。 turnsという配列の中のtextをループ処理で取り出す事で、ターン毎の両者のダメージを描画しています。

<ul>
<li v-for="turn in turns"
:class="{'player-turn': turn.isPlayer, 'monster-turn': !turn.isPlayer}">
{{ turn.text }}
</li>
</ul>

まとめ

Vue.jsを勉強し始めて3日目。 勉強時間にして20時間ほどを費やしたと思います。

「インプット量が多すぎて処理できない!とりあえずまとめよう!!」的な考えで今回のQiitaを執筆するに至りましたが、実際にまとめてみると、そんなに多くも難しくもない量しかまだ触れていないことが分かりました。

udemyの講義自体はまだ全体の1/6なので、またインプットが溜まってきたらqiitaに吐き出します。

Macでpathを通す方法をまとめる

 

ローカル環境で作業を行った時に良くぶつかる壁の1つが「pathを通す」

今までの環境構築時は試行錯誤でやり過ごしてきました。

いつまでもそうしている訳にはいかないので、1度ちゃんと理解してみたいと思いました。

「pathを通す」とは

特定のプログラムをプログラム名だけで実行出来るようにする事。

本来はエディタ等でプログラムを実行する時はフルパス(ディレクトリを全て書く)を指定しないと実行出来ません。

pathとは

フォルダやファイル(ディレクトリ)がどこにあるのかを示してくれるものです。

例としてはこんな感じ

/usr/local/bin
/usr/local/opt/php@7.1/bin
/usr/local/mysql/bin

これらは全て1番外側から書いているのでフルパスです。

フルパスで毎回記述するのは面倒臭いものです。

そこでプログラム名だけで実行を行うために。pathを通します。

pathを通し方

pathを通すを詳しく言うと「指定したフォルダを PATH という設定に追加する」と言う事です。

 

設定ファイルは.bash_profile

ホームディレクトリ直下の.bash_profileに通したいpathを記述する。

vi ~/.bash_profile

で編集できます。

僕はviの編集に慣れてなかったので、直接ファイルを開いて編集しました。

pathを通す

export PATH=$PATH:通したいPATHを記述

 .bash_profileを更新。

エディタで直接書いていれば保存でOK.

ターミナルから編集していれば

source ~/.bash_profile

 で更新できます。

 

pathの確認

最後にpathが通ったか確認します。

echo path

 これでpathを確認できます。

/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:/Users/test/

こんな感じで読みにくいですが、:で区切りながら確認してください。

 

おしまい。

 

プログラミングのBGMとしてtech系のpodcastを聞いたら快適だった!

 

Podcastとは

インターネットラジオです。

スマホやラジオから無料で聞くことができます。

IOSなら最初から入ってる「podcast」っていう紫色のアイコンのアプリがそれですね。

 

プロからアマまで幅広いレベルとカテゴリーの配信が楽しめるのがウリです。

 

作業用BGMに良いサービスが見つからなかった

僕はプログラミング中に何かしらを垂れ流しながら作業する派です。

タイピングの音がカタカタ聞こえすぎると集中の妨げになるからです。

 

BGMに求めているのはこの辺りです。

・作業に集中できる心地よさ

・適度なインプット

・無料!

 

今までに色々なものを作業のお供にしてきました。

ざっとこんな感じ。

youtube

面白い!動画によっては面白すぎて作業を中断するレベル。

作業用のBGMにするには少しお腹いっぱいになりすぎる感がある。

 

あとプレミアムになっていないので、広告が鬱陶しい。

 

spotfy

spotfyとは

クラシックやジャズのプレイリストで流しているとすんなりゾーンに入れるので聴き心地は最強レベル!

 

ただインプットとしては期待できない。

またプレミアムじゃないと時々広告が入るのはマイナス。

voicy

voicyとは

インフルエンサーたちによるラジオ。

twitterをよくしている人は面白いと思います!

 

僕もいくつかのインフルエンサーのラジオを聞いてました。

中身的にはただのラジオです。

 

インフルエンサーたちは様々な媒体で発信活動をしていると思いますが、その一環という感じ。

voicyだけしか聞かないと、界隈に対してキャッチアップ出来ない事も増えてくるので、追っかけのインフルエンサーがいる人にのみ、おすすめといった印象を得ました。

 

podcastが全てを満たしていた!

そんな中、tech系のtwitterを漁ったいたらpodcastの存在にたどり着きました。

聴き心地がちょうど良い

番組によって構成は様々ですが、あまり編集でテキパキ進めている印象はないので、聞き流すのにちょうど良い濃度です。

 

またパーソナリティー2人などの雑談がメインなので、人の会話を横で聞いているような印象になり、まったりします。

 

価格帯が無料で広告なし!

番組によってはありますが、youtubeやspotfyであるようないきなり曲調と音量が変わってびっくりするようなことはありません!

 

パーソナリティーが軽く読み上げてる感じ。

さらに無料なので、気楽にいろんな番組を試し聞きできます

 

ちょうど良いインプットになる

これはパーソナリティーの腕なのですが、聞き流しているつもりなのに、面白い所は頭に残っている!みたいな現象が多々あります。

 

podcastは様々な番組があってその人にあったインプットがきます!

僕の場合はtech系、お笑い、都市伝説なんかをインプットしてます。

 

1日podcastだけ聞いててもコミュ力が下がらない!(気がする)

1日中引きこもって作業していると、少し社会から隔離されたような気持ちになることがあります。

 

「誰とも会話してないしよくないなー」的な感じで人恋しくなることも多々あります。

 

しかし、podcastを聞いていると常に横に会話があるので、コミュニケーションに加わっている感覚を得られるので、人恋しさみたいなものを微塵も感じません!

 

youtubeでも人が話しているのを聞けるのですが、あれはテレビを見ているのに近い感覚で、観測です。

 

その点、podcastはあまり会話を編集はしていない様なので、流れや空気感がそのまま残っています。なので、パーソナリティーの方達の会話をカフェで隣で聞きながら作業している感覚になるんですよね。

 

人恋しくならないです!笑

さらにコーディングなどでつかrていても、tech系のpodcastであるあるネタなんかに共感して癒されたります。

 

アニメ好きだとさらに楽しめます!笑

 

オススメのpodcast

 

最後に僕がよく聞くおすすめの番組をいくつか紹介します!

しがないラジオ

shiganai.org

 

 web系エンジニアの2人のパーソナリティーが業界について語ったり、ゲストの話を聞く番組です。

 

web系で働きたい!もしくは働いているエンジニアの方はインプットとして聞くと良いと思います。

イベント情報なども盛りだくさんで楽しく聞いてます。

 

更新頻度も高いので、日々のBGMとして塗油方するラジオです。

 

PHPの現場

エンジニア界隈ではもはや当たり前の様に知られているラジオ。

1つの話題に対してとことん掘り下げているので、エンジニアとして勉強になります。

 

PHPを使っている方なら一度は聞いて欲しいです。

雑談を聞くというよりは、講義を聞き流している感覚で完全に勉強用。

2~3週回しながら理解しています。

 

Rebuild

rebuild.fm

エンジニアなら知らない人はいないか!的なラジオ。

聞いたことない人は試しに聞いて欲しい。

 

エンジニア同士が、共通の話題で雑談している感じ。

このラジオが楽しい人は間違いなく、エンジニアの界隈と相性が合うんだと思う。

 

まとめ

作業中はtech系のpodcastがおすすめ!

作業も捗るし、エンジニアあるあるで癒される。

 

環境構築が上手く行かない時に意識している事

はじめに

この記事は、laravelの環境構築の時に100時間以上躓いた僕が、その経験から得た環境構築の際に意識しておきたい事をまとめたものです。

もう二度と、環境構築の公式のリファレンスも、qiitaの記事も、日本語で出てくる記事は全部試した! それでもどうしても上手く行かない!! 英語の記事も何と無くしか分からんから不安。と途方にくれることが無いように戒めをこめて書きました。

意識している事

環境構築で躓いてるときは、基本的に解決しようとして、かえって設定ファイルの中身をごちゃごちゃにしちゃってるケースが多いです。

初手で上手くいかない事は多々あるけど、そうなったらもう目につく記事を手当たり次第試すしかねえーー!っていう心理状態になってしまうので、より訳が分からなくなってしまうのです。

環境構築のおすすめ手順

1つの記事に絞って実行

初手は公式のリファレンス。その次はqiitaで人気があって読みやすい記事を選ぶようにしています。

リセットのためにdelete

上手く行かなかったらインストールしたファイルを全てデリートしましょう! この際、削除するだけだと完全に消えてない事があるので注意!!

ちゃんとアンインストールのコマンドを調べて実行してください。

再インストールちゃんとアンインストールできたら、再度インストール

mまた無理だったらエラー文確認して、記事探して、またdelete→インストール→環境構築

この流れが鉄板です。 記事は1つずつ。1記事1アンインストールぐらいの気持ちで何度も繰り返せば、パソコン内がぐちゃぐちゃになって袋小路に閉込められる事を防げます。

php artisan migrateが上手く行かなかった時の対処法/SQLSTATE[HY000] [1045]

はじめに

laravelのDB接続の際に、よく転ぶので、備忘録としてまとめました。

 エラーコード

   Illuminate\Database\QueryException  : SQLSTATE[HY000] [1045] Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES) (SQL: select * from information_schema.tables where table_schema = laravel_chat and table_name = migrations and table_type = 'BASE TABLE')

  at /Users/username/Desktop/laravel_chat/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Database/Connection.php:664
    660|         // If an exception occurs when attempting to run a query, we'll format the error
    661|         // message to include the bindings with SQL, which will make this exception a
    662|         // lot more helpful to the developer instead of just the database's errors.
    663|         catch (Exception $e) {
  > 664|             throw new QueryException(
    665|                 $query, $this->prepareBindings($bindings), $e
    666|             );
    667|         }
    668| 

  Exception trace:

  1   PDOException::("SQLSTATE[HY000] [1045] Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES)")
      /Users/username/Desktop/laravel_chat/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Database/Connectors/Connector.php:70

  2   PDO::__construct("mysql:host=127.0.0.1;port=3306;dbname=laravel_chat", "root", "root", [])
      /Users/username/Desktop/laravel_chat/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Database/Connectors/Connector.php:70

  Please use the argument -v to see more details.

原因

原因を直接和訳すると 「root@localhostのアクセスが拒否された」的な感じでした。

エラーログでググってみるとどうもmysqlにうまく接続が上手くいっていないらしい。

試した事① database.phpと.envファイルの見直し

ググって出てきた記事はほとんどこれで解決できてるっぽいので試してみる。

'mysql' => [
            'driver' => 'mysql',
            'url' => env('DATABASE_URL'),
            'host' => env('DB_HOST', '127.0.0.1'),
            'port' => env('DB_PORT', '3306'),
            'database' => env('DB_DATABASE', 'XXX'),
            'username' => env('DB_USERNAME', 'XXX'),
            'password' => env('DB_PASSWORD', 'XXX'),

こちらのdatabaseとusername,passwordの部分を見直しました!

さらに追加で

 DB_CONNECTION=mysql
 DB_HOST=127.0.0.1
 DB_PORT=3306
 DB_DATABASE=xxx
 DB_USERNAME=xxx
 DB_PASSWORD=xxx

こちらでもdatabase,username,passwordを見直しました 参考:https://qiita.com/mikaku/items/8e081e08090e814a57db

がしかし結果変わらず。

こうなると databaseやusername,passwordそのものが間違っているという説が濃厚になります!

その為,mysqlにログインして1つ1つ確かめて行きました。

試した事② mysqlにログインしてユーザー名やパスワードを思い出す!

mysqlログインする

mysql -u root(ユーザー名) -p;

パスワードを求められたが、さっきのファイルに書いたパスワードだとエラーになる!!

→パスワードが間違っていたことが発覚!!

何回か試した事で無事思い出せました。

案外、ユーザー名とパスワードをちゃんと覚えていない!っていうのもphp artisan migrateのエラー時の原因のあるあるなんじゃないかなーと思います。

試した事③ databaseの作成

show databases;でDBの一覧を確認したところ、laravelの.envなどのファイルで作ったはずのファイルが反映されていませんでした。

だから上手く接続できていなかったぽいです。

取り敢えず CREATE DATASBASE `データベース名`;で使いたいDBをmysqlから作っちゃいました!

これで一安心。

php artisan migrate成功!!

mysql内のdatabse,username,passwordとconfig.php、.envファイル内の値が一致して無事、php artisan migrateが成功しました。

結論

php artisan migrateで上手く接続できない時は

1 database.phpか.envの書き間違い 2 mysqlの設定値自体が間違っている

のどっちかが原因です。 ググった感じだとほとんどが、1の方についての言及なので、それでも上手く行かない人は2のmysqlの設定値自体が間違っている事を疑って見てください。

【Laravel初心者】ルーティングとコントローラーの基礎知識


title: 【Laravel初心者】ルーティングとコントローラーの基礎知識 tags: PHP7 Laravel author: terry_6518

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はじめに

こんにちは。てりーと申します! プログラミング歴が4ヶ月目に入ろうとしているエンジニアです。

今月からLaravelを触り始めたので、備忘録がてら記事の投稿をします。 ルーティングとコントローラについての基礎知識をさらっとまとめました。

何かご指摘やアドバイス、感想を言って頂けると幸いです。

参考文献

「PHPプレームワーク Laravel入門」  2章 ルーティングとコントローラ

ルーティング

ルーティングに関する情報は「routes」にまとまっています。

■ 一般的なwebサイト webサーバーの公開フォルダにファイルを用意しておいて、そこにアクセスしたら表示される。

■ Laravel アドレスに割り付けられたプログラムが実行される。その際の関連付けを行うのがルーティングです。 例:「○○にアクセスすると,××という処理を施される」

web.php

このファイルが一般的なwebサイトにアクセスする際に使うルーティングです。

<?php
Route::get('/', function () {
   return view('welcome');
});

'/'の部分は第1引数に割り当てられるアドレスを指します。 function () {......}の部分はそれによって呼び起こされる処理が入ります。

function () { return view('welcome'); }); では、「resouces/view」フォルダにある「welcome.blader.php」をレンダリングして表示しています。

コントローラー

具体的な処理を実装するために用意されているのがコントローラです。 LaravelはMVCと呼ばれるアーキティクチャーで、それぞれが

M:model データ処理を担当 V:view 画面処理担当。表示用のテンプレートなど C:controller 全体の制御担当。

となっています。

aritsanコマンドでコントローラー作成

php artisan make:controller コントローラー名

「app/Http/controller」フォルダ内に作成される。

アクション追加

<?php

namespace App\Http\Controllers;

use Illuminate\Http\Request;

class HelloController extends Controller
{
  アクション
  }

class HelloController extends Controller controllerのクラスを継承

{ アクション} アクションメソットはここに入れる。

Route::get('hello','HelloController@index')

ルート情報の設定。 Route::get('hello','コントローラー名@アクション名')

まとめ

久々の投稿は自分の備忘録として使わせていただきました。 Laravelに慣れていないので、概念的な所を掴むのに苦労しています。

次はビューの部分をかじりつつ、実際にbladeテンプレートを作成してみたいと思います。

最後までご拝読ありがとうございました。

プログラミング初心者が3ヶ月でPHPの掲示板を作るまでにやった事〜その①〜

お疲れ様です!
てりー(https://twitter.com/teriteriteriri)です。

 

3月から勉強を始めたプログラミングだけど、5月にphpで掲示板を作るという1つの結果が出たので、振り返りをまとめておく。

 

何回かに分けてまとめるつもりで、今回は3月と4月の最初のところまで。

 

3月はフロントエンドの言語から入る!

最初はprogateとドットインストールに奔走する日々!

最初の2週間でHTML,css,js,jqueryあたりを軒並みやって100レベぐらいまで到達した。

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この時はprogateでレベル上げするのが楽しくて、毎日10時間ぐらい没頭できた。これのおかげで簡素なHPぐらいなら自分でもできそう!って思えるようになった。

 

prog-8.com

ドットインストール

https://dotinstall.com

 

3月の後半は知り合いのコワーキングスペースのHPの制作!

知り合いにちょっと依頼されてHPの制作にあたりました。

って言っても3Pぐらいの簡単なwebサイトなんですけどね。

 

ワードプレスでは実際にコードを書かないので、progateで学んだことを生かしているというよりもは、ブログをカスタマイズしている感覚に近かったのを覚えています。

 

本を1冊,参考にして完全に独学でやった。

・1番わかりやすいワードプレスの教本

 

せっかくなのでポートフォリオとして見せたが、まだコワーキングスペースがオープンしていないので、まだ公には開示できない。

 

4月から本格的にPHPを始める

 

ちょうど、メガベンチャーのフルスタックのエンジニアの方が毎週日曜日にPHPの勉強会をするという事で、参加することにした。

 

そこで、5月末までに与えられた課題がPHPで以下の機能を持つ掲示板を作ることだったので、そのタイミングで覚悟を決めてプログラミングに当たることに決めた。

 

ー掲示板に必要な機能ー

✓アカウントの新規作成ができる
(ニックネーム、メアド、パスワードを入力する)
✓ログインができる(メアドとパスワードで認証する)
✓ログインしたあとであれば書き込みができる
✓書き込みのとき、ニックネーム、投稿内容、投稿日時をデータベースに保
存する
✓ログインしている・していないに関わらず、他の人が書いた書き込みが見
られる
✓書き込んだ人は、自分の書き込みを消すことができる
✓ソースコードをgithubで管理する
✓攻撃に耐えうる作りにする

 

掲示板に着手し始めたあたりで、今回はここまで。

〜その②〜はPHPでの最初の1-2週間の環境構築などをメインに書きます。

 

てりー。