【脱社畜サロンに入るか迷ってる人必見!】脱社畜サロンは週刊少年ジャンプだと思うと理解しやすい
こんにちは、てりーです。
11月に脱社畜サロンに入会しました。
それまではオンラインサロンというものも分かってなく「イケハヤがブロガーである」ということしか知りませんでした。
それでも好奇心が勝り現在で2ヶ月ほど所属を続けています。
最近よく友達に「脱社畜サロンってどんな感じ?」って聞かれるので解説していこうと思います。
・脱社畜サロンに興味あるけど得体が知れなくて迷っている人や情報がありすぎてよく分からなくなった人
脱社畜サロンは週刊誌だと思えば迷わない!
いきなり結論です。
オンラインサロンは週刊誌です。
ジャンプとかマガジンとかの仲間です!
多くの人はこの時点で間違いを犯してしまっています。
脱社畜サロンで人脈やらスキルやら仕事やらなんでも手に入る錯覚に陥っているのです。
それは完全に間違いという訳ではありませんが、危険な考えです。
なぜ脱社畜サロンが週刊誌だといえるのか
これを以下の3つの観点から説明していきます。
・①多くの人によるコラムが充実していて読み物として完成されている
・②あくまでコラム以外は雑誌の付録である
・③単行本か週刊誌かを選べる
①多くの人によるコラムが充実していて読み物として完成されている
脱社畜サロンは現在コラムが活動の中心です。
コラムの投稿も
・イケハヤに脱社畜投稿
・正田圭さんの起業家投稿
だけに留まらず
・はあちゅうさんのオンラインサロン論(1月からサロンオーナー)
・けんすうさんのハッとさせられる考え方
・やぎぺーさんの自己分析
・みやおかともえさんのエロ投稿
・カネゾウさんの資産家までの道のり
他にも挙げきれないほど多くの人のコラムが載っています。
読み物としてものすごい量の情報量なんです。
最初はイケハヤのコラムだけを見るつもりで入会したけれど、
正田さんの起業についての考え方に惹かれて正田さんのコラムも読むようになり、
最近ではエロ投稿まで読んでる。
これはワンピース目的でジャンプを買い始めたらハンターハンターも面白くてハマり、
ToLOVEるも読む様になってしまった中学生の頃のぼくの心理に酷似してるんですよね!笑
②あくまでコラム以外は雑誌の付録である
脱社畜サロンに人脈、スキル、仕事を求めている人に対して声を大にして伝えたいことは「コラム以外は雑誌の付録である」という認識です。
voicyでイケハヤさんも述べていますが、オンラインサロンは90%がROM専なのが現状です。
その中でオンラインサロンをさらに拡大していこうと考えると①で述べた様なコラムの充実に行き着きます。
90%のコラムを読んでくれている人たちに向けてより良いコラムを届ける事を目指していく訳です。
となると
「人脈が欲しくて脱社畜サロンに入りました!」って人や「スキルを高めたくて脱社畜サロン考えてます」って人からすると期待はずれに見えちゃう場合もあるですよね。
全く手に入らない訳ではありません。
人脈やスキル目的で来てそれをしっかり手にしている人もたくさんいます。
ですがみんながみんな手に入る訳ではありません。
週刊少年ジャンプでは定期的に新人賞の募集をやってます。
毎週ジャンプを買って漫画家を目指している人の一部はこのチャンスを掴み漫画家として羽ばたきます!
毎週ジャンプについている応募券で作者の限定グッズが手に入れたり。
ジャンプフェスタの様な展示会、ファンの交流会もあります。
だけどジャンプの本質は毎週発売される漫画であり、それ以外は付録でしかありません。
脱社畜サロンにおいても同じだとぼくは考えます。
③単行本か週刊誌かを選べるように書籍かオンラインサロンかを選べる
単行本と週刊誌をみなさんはどの様に使い分けていますか?
ぼくの漫画好きの友達は週刊誌も単行本も買っていたのですが2つの違いをこの様に言っていました。
「その漫画をじっくり読みたかったり、家に取って置きたい時は単行本。
毎週動向が気になったり、他の同じ様なジャンルの漫画も読みたい時は週刊誌。」
これはオンラインサロンと書籍にも言えると思います。
はあちゅうさんの考え方が好きでじっくり思想に触れたいならはあちゅうさんの本を新刊が出るたびに買って大事に読めば良い。
はあちゅうさんが最新で何を考えているかを知りたかったり、はあちゅうさんみたいな人が好きならオンラインサロンに入れば最新のコラムを知ることもできますし、同じ様なジャンルの人を知るきっかけにもなります。
脱社畜サロンはオンラインサロン界のジャンプである
脱社畜サロンが週刊誌として考えるならばジャンプの領域にはいっていると思います。
多分イケハヤや正田さんも意識してます!
この動画見るとそう思わざるを得ないです!笑
2019年1月からはあちゅうさんを加えたことでインフルエンサー系の読み物としては一番充実した内容になると思われます。
その他も様々なジャンルのコラムを備えていて脱社社畜に関して勉強をしていきたいならまず外さない陣容になっています。
脱社畜サロンの使い方
使い方は人それぞれであると思うし、脱社畜サロンで週刊少年ジャンプ以上のものを手に入れている人が多数出ているのも事実だと思う。
それでも最近「脱社畜サロンにはいればスキル・人脈・仕事いろいろ手に入り脱社畜できる!」
というイメージが先行している気がしたので敢えてこの内容を執筆した。
ぼくが脱社畜サロンを考えている多くの人に問いかけたいのは
「3000円でインフルエンサー界の週刊少年ジャンプを買うかどうか?」
って事。
ぼくはこれを2ヶ月間購読する事でインフルエンサーってこういう人たちなんだーって親近感が湧いています。
コラム陣もイケハヤしか1ヶ月前は知らなかったが興味を持っている人が4人に増え。
特にけんすうさんは虜になっていてツイッターでもチェックしているし本が出たら買いたいともで思えています。
最近はコラムとして気になった記事を2日に1回ぐらい目を通すだけでも3000円を来月も払って良いと思ってます。
脱社畜サロンを週刊少年ジャンプと捉えた上で購読を決めているのです。
1月からははあちゅうさんの加入もありそり一層、脱社畜サロンのコラム化は進むと思われます。
自分が価値を感じて入っているサロンだけに「思っていたのと違う!」というミスマッチで評価を落として欲しくない
だからこそ正しく伝わってほしいのです。
脱社畜サロンは週刊少年ジャンプである。楽しみ方は人それぞれだが週刊誌だという事を肝に命じていないと期待はずれに終わる
大学生のぼくが「脱社畜サロン」に入り2週間で感じた3つの事! - てりーの「20歳の自分に伝えたいブログ」
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てりー。