人は何者にもなれる!何でも出来る!ある条件付きで。
人は何者にもなれる。人は何でも出来る。
やりたい事は何でもできるし、やりたくなければ何もしなくたって良い。
そういう自由を生まれながらに持ってる。
人生の主導権はぼくらに常にあるのだ。
TO 将来、何者にでもなれると思っている20歳の自分
こんにちは、てりーです。
(お前誰やねん!って思った方はこちらをご覧ください。てりーの「20歳の自分に伝えたいブログ」)
人間は何者にもなれるのか?
冒頭にも書きましたが、ぼくは人間は何者にもなれると思っています。
こういう話をすると多くの人は「そんな事知ってるよ。」と言うと思います。
その通り。ほとんどの人は知ってはいるのです。
知っているけど、信じきれていない。
これが正解だと思います。
じゃあなぜ人は自分たちが何者にでもなれるという希望を信じきれないのか?詳しく解説して行きます。
人は「明確な何者か」にしかなれない!
いきなり結論です。
そして冒頭で書いたある条件っていうのがこれです!
何でも出来るー!って抽象的な考えではなく、明確に何者になりたいのかを決めることが重要ってことですね。
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人は明確に決めないと何者にもなれない!
明確な何かを決めていないと言うことは一見すると多くの可能性を残しているようで、本当のところではほとんどの可能性を放棄しています。
サッカー選手にも、野球選手にも、マラソン選手にもなりたい!と思っていても、どれに本当になりたいのかを決めていないなら実現しないですよね。
それと一緒で明確に何者になるかを決めていないと言うことは何者かになる為のスタートラインにすら立っていないのです。
人は1つずつしか何者かになれない!
世の中には多くの事を成し遂げた成功者がたくさんいます。
物理学者であり、天文学者であり、哲学者であったガリレオガリレイは良い例です。
多くの成功者は1つじゃなく複数の肩書きを持っている事がります。
有名スポーツ選手が引退後は名コーチになる。
有名起業家が投資家としても名声を集める。
ただし注目しなくてはいけないのは、これらの肩書きが同時に得られたものではない!と言う点です。彼らは1つずつしっかり成し遂げて行ったからこそ、後に多くの分野で成功を成し遂げたのです。
どんなに天才でも1度に多くのことを成し遂げることはできないのです。
「多くの選択肢を捨て、1番重要な選択肢に全ての力を注ぐ!」と言う事が何者かになる第一歩です。
明確な何かになると決断する!と言うことは他の選択肢を捨てると言うこと
明確に何者になりたいか!を決める際に最も重要なことは、他の選択肢を捨てることです。先ほども言いましたが、人は一度には1つずつしか「何者」かを選べません。
それ以外の選択肢は捨ててください。
何か1つを選べないと言うことは全ての可能性を捨てているのと一緒です!!
苦しいかもしれないし、怖いかもしれませんが、「何者」かになりたいなら、絶対に譲れない1つを選び切ってください。
そしてそれを達成するまでそれしか見ないでください。
この一連の決断をぼくは「覚悟を決める」と呼んでいます。
覚悟を決める力はすごいもので、ゴンさんの急成長なんかまさにそれです!
これができれば本当に何者にもなれます!笑
まとめ
本当に人は望めば何者にでもなれるとぼくは思っています。
しかしその可能性を最大にするためには、
本当になりたい明確な「何者」かを決めて、それに全ての力を注ぐ必要があると言うことです。
今回も精神論みたいな話になってしまいましたが、どうだったでしょうか。
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