てりーのtechブログ

エンジニア向けにITや技術系の発信と哲学を書いてます

【このままじゃあなたのブログは読まれない】月間100記事を読むぼくがオススメするタイトルの付け方4選!

 

f:id:terrywatson:20181213015737p:plain

 

 

こんにちは。

てりーです。

 

月間100記事以上のブログや記事を読む生活をかれこれ1年半ぐらいしてます。

 

これでも記事数は厳選してます。

 

世の中多くの記事があることは知ってますが、読みません。

 

なぜって。理由は簡単です。

 

 

タイトルがイケてないブログが多すぎる!

 

今日伝えた事のほとんどはこれです!

 

あなたが読みにくいブログを書く

ブログを見る人のレベルが上がらない(=衰退)

上の層がブログを見ない、ブログ離れ

下の層しかブログに残らない

そのレベルに合わせてブログを書く

読みにくいブログが蔓延

 

あなたたちのせいでブログの価値が下がっているんです!!

 

別に内容が悪いとは行ってません。

 

タイトル気にせず50記事ぐらい読んでみましたが、むしろ良いです!

 

これだけ価値のあることが埋もれちゃうのはもったいないなあと思うほどに。

 

だけど、

 

タイトルが良くないと読まれない!!読まれないと無いのと同じ!!

 

だからどうにかしないともったいないです。

 

解決策はキャッチコピーの型を学ぶ事

 

ここまで言って何も話さないのは無責任なので、

ぼくなりの解決策としてキャッチコピーの型を学ぶ事をオススメします。

 

みんな型を知らなさすぎるんですよ!

 

それでもどうにかアクセスは欲しいと思い、我流でやりがち。

 

なのでここで型を学んでください。

 

グッと読まれやすくなるタイトルの工夫4選

 

1 数字を入れる

 
具体的な数字を入れると一気に説得力が増します。
 
例えば
 
・多くに人も前で話したわかったプレゼンの学び
 
だとあんまりパッとしませんよね。
 
 
これを
 
・年間100 回近く人前で話してわかった、プレゼンにおける5つの学び
 
みたいに数字を入れるとインパクトが増します。
 
 
後はちょっとテクニカルですが「たった1つ」や「100%」などのワードもなかなか強力です。
 

・デキる経営者だけがやるたった 1つのテクニック

・あなたの人生を100% 幸せにする3冊の本

 
みたいなの、本のタイトルなどで思わず手に取って見たことがあると思います。
 
 

2 ターゲットの役に立つ情報である事を示す

 

読み手にとって役に立つことがタイトルで伝われば、読み手は記事を読みます。
 
 
まずはターゲットを明確にしてください!
誰のために書いているのか。これ明確にしましょう。
 
その上で彼らにとって役立つ内容はなんなのかを考えてタイトルを付けてください。
 
例として
 
フリーランスなら知っておきたい、仕事を貰う際の交渉法 まとめ
・ 業務効率化! ブロガーなら使っておきたいスマホアプリ 10選
 
みたいな感じ。
 
 

3 コンプレックスを抉るワードを入れる

 
多くの人はコンプレックスを持っています。
そして人の目の見えないところではみんな負のエネルギーの方が強いです。
 
これらの心理をくすぐるワードたちをまとめました。
 
「 残念な人の〜」
「 〇 〇 という愚行」  
「 英語が下手な人に共通する〜」
「 読んでおかないと恥をかく〜」
「 仕事ができない人の〜」  
 
 
人間の弱い部分にフォーカスして解決策を示してあげると、読まれやすくなります。
 

4 作者の体重を乗せた表現

 
やっぱり作者が本気の感情は読者にも刺さるものです。
 
上辺だけの表現ではなく作者の実体験からくる「体重の乗った」表現をすることで人の目を引くことができます。
 
 
 
・塾講師を3年間勤めたぼくがオススメするシンプルな勉強法
・年間100冊本を読むぼくが選ぶ2018年の本ベスト10
 
今回のタイトルの
 
【このままじゃあなたのブログは読まれない】月間100記事以上を読むぼくがオススメするタイトルの工夫4選!
 
もこれにあたりますね。
 
 

まとめ

 

さて。

4つほどぼくが意識してるタイトルのコツをシェアしていきました。

 

どれだけいい内容を書いても有名人でないあなたが「〜について」なんてタイトルで記事を投稿しても読まれないのが現実です。

 

だからこそタイトルの時点で読者の心を揺さぶらないといけないのです!!

 

街中で叫んだら、周りの人が「聞かせてください!!」って寄ってくるようなタイトルになれるように。

 

こんな内容を書いたので、ぼくもタイトルをより磨き書けます!

 

 

 

てりー。